財務コンサルタントを導入するメリット
実際の社長からの言葉を元にいくつかご紹介します。

・数字面をフォローしてもらえる。
 社長が迅速かつ適切な判断ができるよう、経営判断の裏付けとなる計数資料を作成、提供いたします。

・銀行取引や財務改善策など専門的知識を活用できる。
 とかくわかりにくい銀行取引の知識やノウハウを利用できる。このような知識が無い場合、銀行の都合の良い条件での取引となってしまいがちです。
 また、財務改善の知識がないと、改善策を検討することが出来ず、改善が進まず、 結果、円滑な銀行取引に集げることができないという事態に陥り
 がちです。 このような課題を解決できる。

・客観的な意見を聞くことが出来る。
中小企業の社長は、会社のトップであり、多くの場合、オーナーでもあります。
したがって、その会社の絶対権力者であり、 あらゆることの最経決定権を持ちます。 そのような環境の中、 他の取締役や社員は社員の意見に真っ向から反対意見を言うことは難しく、それが故、客観的な意見を聞けることは少ないと言えます。そこで、外部専門家として関与する財務コンサルタントは、第三者の冷静な意見として社長に伝えることができ、優秀な社長であればあるほど、 その意見を聞けることに価値を感じて頂けます。

・困ったときにとりあえず聞ける存在
常ににさまざまな間題が発生する経営の現場では、社長の知らないことが多く出てくると思います。
銀行からの質問や法律関係のことであったり、ITやマーケティングに関するテクニック・・・。
財務コンサルタントは仕事柄、士業をはじめ様々な職業の方とネットワークをつくっています。
とりあえず聞くことが出来る存在としては格好の存在です。

・孤独からの解放
中小企業の社長は孤独だと思います。特に資金繰りに関する悩みというのは、誰にでも相談できる内容ではないと思います。
相手を不安にさせてしまったり、外部にもれたことによる信用不安を考えると、他の取締役や仲間の社長にも資金繰りの相談できないこともあることと思います。噂話として広まってしまうリスクも考えてしまうことも有ると思います。
財務コンサルタントはクライアント企業の財務面を熟知していますので、当然資金繰り状況も把握しており、お財布事情をよく分っています。
社長も今更見栄を張る必要もなく、程よく外部の人間であり、守秘義務もあるので外部に漏れる心配もありません。
このような理由で、社長にとって財務コンサルタントは、非常に勝手の良い存在になり得ます。
コンサル契約をして良かった点としてあげられる最も多い理由の一つです。